「捨てることは、究極の自己理解」— 物を手放して手に入れる、フラットな投資メンタル

ミニマリストしぶ シケモク暮らし

今日も今日とて、シケモクハンターきくちゃんです。

「捨てることは、究極の自己理解」 これは、ミニマリストしぶさんの名言です。

しぶさんは自営業のお家に生まれ、小学校くらいまでは何不自由なく、たくさんのおもちゃやゲームに囲まれて育ったそうです。 しかし、中学か高校のあたりでお父様の事業が傾き、ご両親の離婚も重なって生活が一変。高校までは進学校に通ったものの、大学受験はうまくいかず、アルバイトの日々を送るようになったといいます。

そんな生活の中で、「最低限だけ働いて、一人暮らしをしながら好きなことだけして生きるにはどうすればいいか」と考え抜いた結果、「ミニマリストとして生きればそれが可能だ!」と気づき、今のライフスタイルに行き着いたそうです。

当時のしぶさんのご実家はたくさんの物に溢れ、片付いていなかったとのこと。 特にお父様の事業が傾いてからは、「安いから」「お得だから」という理由だけで不要なものを買い込み、家がどんどんくつろげない空間になってしまったそうです。 結果的に家族の住み心地が悪くなり、喧嘩が増え、離婚へと繋がる悪いサイクルに陥ってしまったのだとか。

そんな背景を持つしぶさんのミニマリズムは、「物を減らして、その日、その時、その瞬間の自分にとって本当に大事なものだけにフォーカスし、それ以外を手放しまくる」というものです。

この考え方、すごく大事だと思います。

実は、私の実家もしぶさんと同じようにたくさんの物を溜め込む家でした。 明治・大正に生まれ、戦火を潜り抜けてきた祖父母が立ち上げた自営業の家だったため、家の中は二人の「もったいない精神」と「高級なものを所有することでステータスを確認する価値観」で満ちていました。 私もしぶさんと同じく、そんな実家を出て、「何にもとらわれずに生きたい」という生き方を選びました。

しぶさんはYouTubeで「視聴者さんのお宅への訪問お片付け」を配信されているのですが、それを見ていると、視聴者さんの体にがんじがらめに絡まった様々な思いや、「過去」という名の鎖を外していくように見えます。 最初は固く絡まっていた鎖が、ある時を境にするすると解け、最後にはとんでもなくすっきりと身軽になっていくのです。 「過去の自分」「親の思い」「トラウマ」「思い出」「記憶」など、いろんなものを手放し、最後の最後に「今の自分」だけになった視聴者さんは、とても晴れ晴れとして元気になっています。

きくちゃんの学び

最近は、しぶさんの訪問お片付け動画を流しながら、私も一緒に家を片付けています。 子供のおもちゃ、服、仕事の書類、思い出の品、靴、家具……。手放せば手放すほど視覚的な情報が減り、整理され、頭も心も体も身軽になっていくのを感じます。

そして、そんな軽やかでフラットなメンタルこそが、仕事や投資活動において、自分にとってベストな「等身大の判断」を下すための土台になるのかなと思います。

投資においては、企業分析や財務を見る勉強はもちろんですが、その知識を活かすためのメンタルも同じくらい重要ですよね。 いつでもフラットでリラックスした、等身大の自分で相場と向き合っていきたいものです。

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