今日も楽しくシケモク探し!シケモクハンターのきくちゃんです。
先日、我が家の中学生の方の「シケモクJr.」が、初めて卓球の試合に出場しました。
眠そうなJr.を15年落ちの軽自動車に乗せて、いざ卓球の会場へ! 卓球協会指定のゼッケンを新規で購入し、協会指定のユニフォームはメルカリで賢く落札、靴も新調して、見た目だけはやる気満々での参戦です。
うちのJr.は、人間関係のいざこざが大嫌いで、理科と漫画が大好きな「清く正しい気弱なオタク少年」。 私が図書館で借りてきた本と、TSUTAYAで借りた漫画を愛し、家の周りの田んぼに入ってはドジョウやカエル、カナヘビを捕まえて大事に育てる……そんな純粋培養の田舎少年です。 (なぜか彼が指を立てると、トンボや蝶々がピトッととまるという、不思議な特技も持っています)
そんな不思議系オタク少年のJr.ですが、実はものすごい才能を持っています。
それは、「引きの強さ(くじ運)」。
なんと、彼が一回戦で当たる相手は、毎回決まって「その大会の優勝者」になるのです(笑)。
振り返れば去年、初めてハマったカードゲーム『蟲神器(むしじんぎ)』の大会に出たときもそうでした。 見事抽選に当たって参加したものの、1回戦で激突した相手は、関東でも有名なトッププレイヤー。案の定、そのままストレートで優勝していきました。
そして、今回勇気を出して出場した、初めての卓球の試合。 ここでも彼の強烈な引きが炸裂します。 県全土から集まった100人以上の選手たちの中から、息子が一回戦で引き当てた相手が……見事に優勝しました。
初々しいひよこのような我が家のJr.は、手慣れた所作でコートに立つベテラン男子を前に、わずか5分ほどで完敗。
……ちなみに、卓球にこれっぽっちも興味がない私は、息子の試合が終わった後、待合所でひたすら『会社四季報』に赤線を引いてシケモク探しをしていました。
Jr.が1回戦で敗退した朝の9時半から、大会が終了する16時までの長丁場。 ほかにやることもない空間で、恐ろしいほどの集中力を発揮した結果……
なんと、合計110個もの「低PBR・優良財務の小型株」を見つけてしまいました!!! いやー、ほかにやることがないと本当に集中できるわー。卓球大会、最高じゃん(笑)。
その後、自分のくじ運の悪さを嘆き、敗北に小さく傷ついて待合所に戻ってきた息子。 そんな姿を見ながら、私は110個のダイヤの原石が並ぶ四季報を握りしめ、こう本気で誘ってみました。
「あんた、めちゃくちゃ引きが強いから、今度一緒に宝くじ買いに行こう」 「いや、株でもいいな……。ママが今見つけた110個の中から、どれがいいか直感で選んでみてよ」
傷心中の息子に次なるお宝銘柄を絞り込ませようとする、ちょっとサイコパスなシケモクママなのでした。


