台湾、香港、中国、アメリカ、オランダ、イギリス、インドネシア、キューバ、タイ、シンガポール。
10代から30代にかけて、本当にたくさんの国を旅しました。
18歳で行った語学留学。
20代の半導体関連の商社マン時代には、アメリカやヨーロッパ、東南アジアを飛び回り、月の半分以上を海外で過ごしていました。
28歳で退社し独立し個人貿易の会社を設立。
直後にリーマンショックで円高になり輸出業ができなくなりました。
日本にいても儲からないから稼いだドルを握りしめてキューバにも留学しました。
そんな落ち着きのない日々・・・
結婚して子供たちと賑やかな日々を送る今となっては、少し遠い日の出来事のように感じられます。
それでも、私の心の中に残るかけがえのない経験です。
そんな旅の記憶とともに、家にはずっと「少しずつ余ってしまった外国の硬貨や紙幣」が眠っていました。
さすがにお金は捨てられず、引き出しの奥でどうすることもできずにいたのです。
そんな折、先日ブログでも紹介した「ミニマリストしぶ」さんの片付け動画をきっかけに「外国の通貨をユニセフに寄付する」という手放し方があることを知りました。
さっそくホームページの手順に沿って送付してみると、2週間ほどして丁寧な受領のハガキが届きました。
長年気になっていた引き出しがすっきりと片付き、それが遠い国で暮らす子供たちの支援に繋がる。
私が若い頃に稼ぎ、一緒に世界を巡ったお金たちが、こんなに温かい形で役立ってくれるなんて。
心までふっと軽くなるような、とても嬉しい出来事でした。



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