【コスパ最強】15年塩漬けファンドの利益で買った、我が愛車「日産モコ」を乗り倒す理由

シケモク暮らし

今日も今日とてシケモク日和。シケモクハンターのきくちゃんです。

我が家の愛車は、日産の「モコ」。5年ほど前に購入しました。

元手になったのは、当時12年くらい塩漬けにしていた新興国のアクティブファンドです。

リーマンショックの直前、当時勤めていた会社の近くにあった野村證券の窓口で、お試し感覚で購入。しかし、その直後にあの歴史的大暴落が直撃し、私の資産は半分以下になりました。

絶望した私は、お金持ちの友達に「どうしよう……」と泣きつきました。すると返ってきたのは、 「忘れろ。放っておけ」 という一言。

その言葉通りに完全放置して12年。もはや存在すら忘れていたのですが、ある時ふと気づけば、なんと2.5倍以上に育っていたのです。

ちょうどその頃、両学長のYouTubeを観て「アクティブファンドじゃなくてインデックスファンドにしよう!」という知識を得たばかりだった私は、「あー、私が持っているのはアクティブだから手数料が高かったんだ!」と納得。

「よし、今こそ救出しよう」と、思い切って解約し、その利益を今回の車の購入費に充てました。

車検付きで40万円ほどだったと思います。ちなみに、車を買って残った分の利益は、みんな大好きインデックスの「オルカン(全世界株式)」に速やかに全額投入しました。

購入当時、モコは10年落ちの物件(車)でしたが、走行距離はわずか3万キロ。前オーナーの扱いが良かったのか、まるで新品のように綺麗な状態でした。

実は当時、中古車市場にはホンダの「ライフ」が10万円などの激安価格で溢れかえっていたんです。

なぜかというと、ライフのタイミングベルトは「ゴム製」。走行10万キロの手前で交換が必要になり、それには約8万円のコストがかかります。つまり、みんなその交換費用の負担を嫌って、10万キロ直前で一斉に売りに出していたわけです。

「せっかく安く買っても、すぐに高額なメンテナンス費用が発生するのは割に合わないな……」

そう考えていたところ、たまたま近所の整備工場が、代車として使っていた日産のモコを売りに出してくれることになりました。

モコのタイミングベルトは、交換不要な金属製の「チェーン式」です。 「うん、サスティナブルで良い。メカ的にも非常に優秀!」と判断し、即決しました。

フィアットやMINIを少しオマージュしたような、可愛い水色の丸いボディも気に入っています。

現在、走行距離は6万キロほど。最終的に15万キロあたりまで乗り倒して、最後はガソリンスタンドの下取りにでも出そうかと思っています。

はっきり言って、街乗りのための車なんて動けばなんでもいい(笑)。

そんな車にこだわりゼロの私ですが、決して車を雑に扱っているわけではありません。資産の「利回り」を向上させるためのメンテナンスは、徹底して行っています。

それが、「4,000キロごとのエンジンオイル交換」です。

今日もきっちりオイルを換えてきました。近所の整備工場のおじさんも、「エンジンオイルさえ定期的に換えていれば、車なんていくらでも走るよ」と太鼓判を押してくれています。

とはいえ、最近ちょっと心が揺れる出来事もありました。

先日、友達と旅行に行った際に、レンタカーで「ヤリスクロス」を借りたんです。2日間かなりの距離を走ったにもかかわらず、返却時のガソリン代は、たったの500円。

友達とガソリンスタンドのレシートを、文字通り2度見、3度見しました。 「うーん、最新の低燃費、恐るべし……魅力的……!」

一瞬、最新のハイブリッド車に目を奪われましたが、冷静に考えると、私の主な用途は「普段、近所をうろうろするだけ」。やはり今の軽自動車を限界まで乗り倒すのが最適解という結論に至りました。軽自動車は普通車に比べて税金(維持費)も格段に安いですしね。

何より、新しい車を選ぶために労力と時間を費やすのがもったいない。 そんな暇があるなら、息子の宿題を見たり、四季報を読み込んだり、こうしてブログを書いたりしたいのです。

40代後半になってくると、「時間」と「体力」こそが、最も貴重な投資資源

お気に入りのモコに守りのメンテナンスを施しながら、限られた資源を本当に価値ある場所に集中させていきたいと思います。

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