閉所恐怖症の母と鍾乳洞ガチ勢の男子たち|夏の裏磐梯リフレッシュ旅

シケモク珍道中

夏休みの締めくくりに、家族で福島県の裏磐梯へ行ってきました。

【1日目】冒険の鍾乳洞めぐりと、お気に入りの宿へ

  • あぶくま洞(鍾乳洞見学) 理系男子な息子たちを喜ばせようと、パパが調べて見つけてくれたスポットです。 間近で見上げると、まるで中国の水墨画に描かれるような迫力ある立派な岩山。内部は巨大な鍾乳洞になっており、息子たちは大興奮で探検していました。 閉所が苦手な私は外でお留守番。ベンチに腰掛け、音声配信を聴きながら壮大な景色をのんびり眺める、贅沢なひとり時間を過ごしました。
  • 入水鍾乳洞(本格アドベンチャー体験) こちらも私は不参加でしたが、男子チームの話を聞いてびっくり。水着にヘルメット、ヘッドライトを装着し、冷たい水が滴る真っ暗で狭い洞窟を突き当たりまで進む……という、聞くだけで足がすくむような本格ルートです。 中は年間を通して約15度と一定で、大昔の人が住処にしていたのも納得。水は凍えるほど冷たく、途中で引き返す人も多いそうですが、なんと最後まで踏破。「受付の人に驚かれた!」と、息子たちもパパも誇らしげに報告してくれました。
  • 裏磐梯の休暇村に宿泊 わが家の定番で、冬のスキー旅行でもいつもお世話になっている宿です。 朝夕の美味しいビュッフェに心地よい温泉、お部屋からは裏磐梯の美しい山並みが見渡せて言うことなし。館内や寝具も清潔に整えられていて、スタッフの皆さんもとても親切です。

【2日目】自然と歴史を巡るドライブ

  • 爽快なカヤック体験 湖面の涼しい風を感じながら、息子とパパはカヤックを楽しんでいました。私は、美しい湖畔を眺めながら虫や鳥の鳴き声を聞いたり、トンボを指にとめて眺めたりして一人ベンチに座って楽しく過ごしました。本も持っていったけど、あまりに美しい空間に本を読む気も失せて、ただボーッとしていました。気温も湿度もちょうどよくて、優しく吹く風が心地よかったのも最高でした。
  • 大内宿のノスタルジックな風景 茅葺き屋根が並ぶ宿場町と、どこか幻想的な田園風景に息を呑みました。田んぼの奥、静かな林の中に佇む神社は、まるで『もののけ姫』の世界に入り込んだかのよう。ピンと張り詰めた神聖な空気に触れ、心も体もふっと軽くなりました。
  • 弥五島温泉「郷の湯」 立ち寄った温泉は、なんと入浴料380円という驚きの良心価格。お湯は肌触りがスルスルと滑らかで、旅の疲れがじんわり溶けていくようでした。

今回の旅行は、パパが企画から運転、旅費まですべてプロデュースしてくれました。

夏休み中は、宿題や塾、部活のスケジュール管理にご飯作りと、毎日が「鬼監督」状態。気を許すとすぐにズルをしたり、例外を作って遊ぼうとする息子たちに目を配るうち、知らず知らずのうちに気を張っていたようです。旅の間はその役目をすっかりお休みして、ただただ楽しむことができました。

息子たちも思いきり冒険を満喫できたようで、本当にいい夏休みの締めくくりになりました。パパ、素敵な時間をありがとう!

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